朝が苦手だった僕が、朝活を始めて変わった3つのこと

生き方・考え方

朝活を始めた理由

僕は昔から朝が苦手でした。
でも、退職して自由な時間が増えた今、ふと「このまま何となく毎日を過ごすのはもったいないな」と思ったんです。

朝時間をうまく使えたら、自分を変えられるかもしれない——。
そんな思いから、朝活を始めてみることにしました。

朝のルーティンを紹介します

今やっている僕の朝活ルーティンは、こんな感じです。

1. ベッドメイキング → 換気

まずは起きてすぐにベッドを整えて、窓を開けて空気を入れ替えます。
このシンプルな習慣だけで、気持ちがスッと切り替わる感じがします。

2. モーニングページを書く

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本で紹介されていた習慣。
A4ノートにその日の気分や頭の中のモヤモヤを書き出すことで、心が軽くなります。

3. 朝日を浴びながら散歩

20分ほど歩くだけで、体も心もリフレッシュ。
自然の中を歩くのは、想像以上に気持ちがいいです。

4. 英語の勉強&カフェタイム

英語の勉強は、ポモドーロテクニックを使って集中。
まずは5分だけ、と小さな目標から始めるようにしています。
その後はお気に入りのカフェでコーヒーを飲みながら、頭の整理やブログを書く時間に。

朝活を始めて変わった3つのこと

① 1日が長く感じるようになった

早起きするだけで、使える時間が増えました。
「もうこんな時間?」と思うことが減り、1日をしっかり使い切った感覚があります。

② やりたいことに集中できる

朝は1日の中で一番集中できる時間。
頭も冴えていて、英語やブログ、読書など「やりたいこと」にちゃんと向き合えるようになりました。

③ 心に余裕ができた

朝の静かな時間に散歩やジャーナルを書くことで、メンタルが整います。
焦りや不安も減って、「今日もいい1日にしよう」って思えるようになりました。

正直、しんどいこともある

もちろん良いことばかりじゃありません。

  • 寝るのが遅いと、起きるのがしんどい
  • 気を抜くとすぐに朝活が崩れる
  • 習慣化には時間がかかる

でも、そんなときは「無理に続けなくていい」と思うようにしています。
少し休んでもまた始めればいいし、完璧じゃなくてもOK。
小さな一歩を積み重ねていけば、それで十分です。

まとめ:朝活、ちょっとだけやってみませんか?

朝活って、無理してやるものではないと思います。
でも、自分のためにほんの少しだけ早起きしてみるだけで、1日の流れがガラッと変わります。

「今の自分を変えたい」
「もっと自分の時間を大切にしたい」

そんな気持ちがある人には、ぜひ試してみてほしい習慣です。

あなたの朝時間は、どんな風に過ごしていますか?

僕が使っているおすすめのノートや教材
ぜひ使ってみてください。

Mr.Evineの中学英文法を修了するドリル

 

 

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