ランニングの素晴らしさについて

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こんにちは!!

私は最近ランニングをしています。
運動はとても体にいいし、気分が最高になります。

そこで、読んで頂いた方にランニングをしてもらえるよう、ランニングのメリットを簡単にまとめてみました。

心臓の健康機能の効果

ランニングをする人は、しない人に比べて、心臓が強く、肺の機能が優れている。
心肺系の状態が寿命や疾病リスクの指標として使われることを考えると、ランニングがもたらす効果の意味は大きい。 実際、学術誌『Heart』に掲載された2013年4月の論文では、安静時の心拍数が1分間に10回増加するごとに、死亡リスクが16%上昇することが示されている。

コレステロールを下げる効果

ランニングをすると、悪玉コレステロールを血液から肝臓に移動させ、排泄する働きのある酵素が刺激される。
コレステロール値が改善すると、血栓、脳卒中、高血圧、心臓病のリスクが減少することが明らかになっている。

骨密度を高める効果

骨は弱ってくると、もろくなり、折れやすくなる。この現象は特に高齢者に多くみられる。なぜなら、人間の骨量は30歳でピークに達し、加齢とともに徐々に減少していくからだ。このことに抵抗するためには、定期的な運動が有効である。

走ると、気分を高揚させるエンドルフィンが分泌される。エンドルフィンは

ポジティブな気持ちを引き起こす、モルヒネのような鎮痛作用があることが研究で発表されている。
また、ランニングを行うと、脳内の快楽、報酬系に作用して気分を高めるドーパミンも分泌される。

ストレスを軽減する効果

どんな運動にもストレス軽減効果がある。ランニングの場合は、それ以外の効果もある。全身を反復して動かすことで、意識を頭から体に移し、
を感じてマインドフルな状態にすることができる。
自然の中で、ランニングをすればその効果は倍増する。

認知機能の向上

脳を活性化する脳由来神経栄養因子(BDNF)が分泌される。

ランニング中に体と脳の血流が増加すると、脳に送られる酸素と栄養の量が増加する。 その結果、神経発生(新しい脳細胞の生成)が促進される。

さらに、ワークアウトを定期的に続けると、脳内で学習や記憶に関連する領域の海馬の大きさが実際に増大することが、2011年2月の学術誌『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文で明らかになっている。

参考 ナイキ

これらのことを学び、私は改めてランニングの効果や、素晴らしさを再確認することができた。
効果を理解しているかしていないかで、体への影響や、やる気が異なってくる気が個人的にはする。
なので、今回このように学べたことはとても良かったし、これからもランニングを続けて行こうと思う。

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